Q. 自分の居住している住所と、地籍の住所が異なります。
A. 地籍の筆に与えられている住所は、住宅等に与えられている住所とは異なる場合があります。
新しく作られた町の住所では、住宅と同じ住所になるように管理されているようです。
実際、複数の筆からなる敷地に、建物を立てている場合には、複数の地籍地番と1つの住宅住所になります。
Q. 地籍データはいつごろのものですか?
A. 古くは、明治時代から作成された地籍図の情報が基になっており、作成時期は図郭ごとに異なります。
印刷ページに、地籍データの作成年月日を表示していますが、実際に測量して作成された日時はそれ以前と思われます。
この地籍マップのサイトでは、2026年の地籍データを利用しています。
Q. 任意座標系とはなんですか?
A. 近年の地籍データは、全国が19の平面直角座標系上で管理されています。
古い時代から引き継いでいる地籍データは、図面上に記述されているだけで、座標系が設定されていない場合があります。
また、1つの紙面上に、複数の異なる地域をまとめて描いている場合もあります。
このような図面は、任意座標系と呼ばれており、地図上での位置関係が定義されていない状態です。
デジタルデータ化する際に、メートル単位に補正されていると考えていますが、数値変換方法の確認が取れないため、正しい面積、距離が計算できていない可能性があります。
Q. 面積や距離の数値はどのくらい正確ですか?
A. 面積・距離は、登記所備付地図データの図面から計算で求めた値であり、実測値ではありません。
実際に、いくつかの筆で確認してみましたが、地籍地番の位置関係を確認することはできますが、絵図として実際と比べて大きさや形が違っている場合もあり、
正しい面積に近い値の場合もありますが、そうでない場合もあります。
このため、この地籍マップのサイトで印刷した資料を正式なもの、公的なものとして使用することはできません。
Q. 印刷物の利用はできますか?
A. 先に述べたように、面積・距離等は、正確ではないので、それらの値を使うような用途には向いていません。
各自の責任の元で、参考資料として利用することは可能です。
ただし、印刷物等を利用したことにより生じた損害については、地籍データ提供元ならびに当方では責任を負いませんので、あらかじめご了承ください。